高速道路料金の定額制について会話されていました。
以下がその記事です。
横浜から山梨への移動で、高速道路はよく乗るので、定額は歓迎です。
話題の中で、興味を持ったのが、台湾の高速道路の仕組みです。
ETCのように専用機器を設置するのではなく「車にシールを貼るだけ」だそうです。
「eTag」という仕組みで、以下の記事に書かれていました。
「eTagにはICチップやアンテナが内蔵されており、料金所(というよりセンサー)などからの電波をエネルギー源として作動する」
「料金の算定は、センサーが所々に設置されているため、eTagが付いている車が、どこから高速道路に入って、どこで降りたのか瞬時に把握されます。ですので、高速道路には料金所もありませんし、ドライバーは決済のために減速する必要もありません」
ETCになれてしまっていますが、eTagの方がいいですね。低コストのようですし、渋滞も少なくなりそうですし。
「高速道路は、もっと良くなる」。みんな車に乗るので、もっと議論されてもよいのでは。そう思いました。